電子タバコ・ベイプのフレーバーはどんなもの?タバコの臭いにさよなら!
VAPE(ベイプ)は、欧米を中心に世界中で広く親しまれており、タバコのように煙(水蒸気)を吸うのでタバコの代替品として使われることも多く、近年日本でも新たな文化として浸透してきており、禁煙や節煙ツールとしてVAPE(ベイプ)を使う人が増えています。
公共施設の分煙化や受動喫煙法の整備などが加速しているこの頃では、自分の為だけではなく、周囲の人に配慮してタバコからVAPE(ベイプ)へ移行される方もいらっしゃるようです。 「タバコの煙を嫌がる人が多い…」「タバコの臭いが気になる…」。
そんな時、自分も相手も気持ちよく煙を楽しめるのが、VAPE(ベイプ)なのです。
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タバコの「臭い」と煙
さて、タバコが嫌厭される理由として最も多く取り上げられるのは、ズバリ嫌な「臭い」です。あのタバコ独特の臭い、「苦手だ」という方も多いことでしょう。では、あの「臭い」はどこから来るのでしょうか?
答えは、『タバコの葉や紙を燃やす際に出る有害物質』なのです。紙巻きタバコなどに含まれるタバコの葉は、燃焼させることでタール等の発がん性物資、いわゆる「有害物質」を発生させます。この有害物質は、口の中だけではなく衣服や髪の毛、部屋の壁紙やカーテン等にも付着し、《嫌な臭い》として染みついてしまいます。喫煙後にはこまめに口臭予防グッズや芳香スプレーを使い、臭いのケアをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、このタバコの煙から立ち上る「副流煙」には、タバコを吸う人が直接吸い込む「主流煙」に比べて数倍のニコチンやタール、一酸化炭素などが含まれていると言われています。自分一人だけではなく、周りの人々にも健康被害を与えかねないのが、「タバコの煙」なのです。
VAPE(ベイプ)の「臭い」
一方VAPE(ベイプ)では、有害物質による「臭い」に悩まされることはありません。
VAPE(ベイプ)で発生させる煙(水蒸気)の元となるのは、食品添加物(グリセリン)を主成分とした「リキッド」と呼ばれる液体です。【電気の力】を使い、【リキッド】を熱することで水蒸気を発生させるのです。
ですので【タバコの葉】も【火】も一切使わないVAPE(ベイプ)からは、臭いの原因となるタール等の有害物質が発生することはありません。
さらにVAPE(ベイプ)から作られた煙は水蒸気ですから、嫌な臭いを残すことなく大気中に消えていきます。臭いが染み付いてしまうことが無いので、香水や制汗剤等をお使いの場合も、香りが混ざらずにどちらも楽しむことが出来るのが、VAPE(ベイプ)の良さなのです。
また、黄ばみの原因となるヤニもタバコが生み出すものなので、VAPE(ベイプ)を吸うことによって歯や壁紙が黄ばむことはありません。このように、臭いやヤニ・副流煙など、周囲のことを気にしながらタバコを吸っている方には、VAPE(ベイプ)は最適な喫煙具であると言えるでしょう。
VAPE(ベイプ)の「香り」
VAPE(ベイプ)で使われるリキッドには、フレーバーと呼ばれる香りが付いているものがほとんどです。
王道のメンソール系やフルーツ系、スイーツ系、ドリンク系など、その種類はタバコとは比べ物にならないほど豊富で、日々世界中で新しいフレーバーが生み出されています。中にはタバコ系のフレーバーもありますが、グリセリンに香料を混ぜ合わせてタバコの香りを付けているだけなので、もちろんタールなどの有害物質は含まれていません。
アロマ感覚で香りを変えてリフレッシュしたり、おやつを食べるように甘いフレーバーを楽しんだり、健康的にタバコを吸っている気分になったり。嫌な臭いを残すことなく、さらに色々な香りを楽しむことが出来るVAPE(ベイプ)。禁煙・節煙のツールのみならず、「香りでオシャレをする」という新しいファッションアイテムとして、今までタバコと縁が無かった人々にも人気が広まってきています。
タバコのようでタバコじゃない、VAPE(ベイプ)をぜひ試してみてください。
店舗で試そう!
vape studioの各店舗では、店内にある全てのリキッドをお試しいただけます。世界各国のリキッドが揃い、毎月新商品が入荷しています。全くVAPE(ベイプ)を体験されたことの無い人でも、専門スタッフに相談しながら安心してVAPE(ベイプ)をお試しいただくことができます。また、健康のために禁煙や節煙をご検討のお客様も、ご自分のお好みやスタッフのオススメをお試しいただきながら、自分にピッタリのVAPE(ベイプ)を見つけることができれば、「楽しみながら禁煙」の近道に繋がるかもしれません。
まずはvape studioでVAPE(ベイプ)の楽しさを体験してみて下さい。