【2023年最新】 glo(グロー)タバコ値上げ・値下げを実施!2022年に実施された全64銘柄の新価格・銘柄一覧(JT・フィリップ モリス ジャパン・BAT)まとめて紹介!
喫煙者には嬉しくないタバコ増税に伴うタバコ値上げが2022年も実施されました。
今年のタバコ値上げ対象となったのは『加熱式タバコ』に限られ、「IQOS(アイコス)」対応の「マールボロ・ヒートスティック」シリーズや「HEETS(ヒーツ)」シリーズに加え、「IQOS ILUMA(アイコス イルマ)」など、『Ploom(プルーム)』対応では「メビウス」「ピアニッシモ」シリーズなど、『glo(グロー)』対応では「KENT(ケント)」や「neo(ネオ)」などの人気商品が値上げの対象になると予想されました。
そこで、大手3社「JT」「フィリップモリス」「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ」の実際のタバコ値上げ後の価格一覧と、定番となりつつあるニコチンゼロ・タールゼロの電子タバコ「VAPE(ベイプ)」やリラックス効果やストレス軽減が期待されている「CBD」を取り入れた禁煙・節煙アイテムにも着目してご紹介していきます。
Contents
0.【速報】2023年たばこ値上げ・値下げを「glo(グロー)」が実施!
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BAT)は、加熱式タバコglo hyper(グロー・ハイパー)用の「ラッキー・ストライク」を10月1日から現行の450円から400円に価格を引き下げる計画をしており、逆にglo用の「ケント・ネオスティック」は現行の530円から550円に価格を引き上げる予定とのことです。
今回予定されている価格変更に関する詳細は以下の通りです。
・値下げ対象ブランド:「ラッキー・ストライク」(glo hyper用) ※メンソール、ダーク・タバコ、リッチ・タバコ、ダーク・メンソールなど6銘柄
・値上げ対象ブランド:「ケント・ネオスティック」※リッチ・タバコ・エックス、ミント・ブースト・エックスなど8銘柄
価格変更については、対象製品に関連する市場の需要と供給に合わせて行われるもので、2023年10月1日から施行される予定となっております。
1.2022年に値上げ実施した大手3社のたばこ銘柄一覧
【2022年10月現在】日本たばこ産業(JT)全17銘柄一覧
※2022年8月31日 小売定価改定の認可再申請発表に伴い内容を修正
日本たばこ産業(JT)の2022年10月に値上げの対象となった加熱式タバコは、当初予定の41銘柄⇒17銘柄のみとなりました。
たばこカプセル製品のPloomTECH(プルーム・テック)対応の「メビウス」「ピアニッシモ」シリーズの14銘柄が570円→580円へ1箱あたり10円の値上がり、PloomTECH+(プルーム・テック・プラス)対応の「メビウス」「ピアニッシモ」シリーズの27銘柄は580円のまま据え置き価格となりました。
また、PloomX(プルーム・エックス)対応の「キャメル」シリーズ3銘柄が440円→460円へ1箱あたり20円の値上げとなりました。
2022年10月 日本たばこ産業(JT)価格改定 銘柄一覧
引用:JT(日本たばこ産業株式会社) 「加熱式たばこに係る課税方式の見直しに伴うたばこの小売定価改定の認可再申請について」
【2022年10月現在】フィリップ・モリス・ジャパン 全118銘柄一覧
フィリップ・モリス・ジャパンの2022年10月に値上げの対象となった加熱式タバコは、当初予定の49銘柄⇒23銘柄のみとなりました。
当初、加熱式タバコの主力商品の『IQOS(アイコス)』で使用する「マールボロ・ヒートスティック」シリーズ12銘柄と 「HEETS(ヒーツ)」シリーズ11銘柄に加え、『IQOS ILUMA(アイコス イルマ)』とフラグシップモデル『IQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)』対応の 「TEREA(テリア)」シリーズ15銘柄、2022年4月に発売されたばかりの 「SENTIA(センティア)」シリーズ11銘柄を含む全49銘柄が2022年10月のタバコ値上げの対象でしたが、「TEREA(テリア)」シリーズ15銘柄は580円のまま、「SENTIA(センティア)」シリーズ11銘柄も530円のまま据え置き価格となります。
値上げの対象となるのは、「マールボロ・ヒートスティック」シリーズ12銘柄が580円→600円へ1箱あたり20円の値上がり、「HEETS(ヒーツ)」シリーズ11銘柄も、 530円→550円へ1箱あたり20円の値上げとなりました。
2022年10月フィリップ・モリス・ジャパン 価格改定 銘柄一覧
引用:フィリップ・モリス・ジャパン 「フィリップ モリス社製たばこ製品の小売定価改定の認可再申請について」
【2022年11月現在】ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン 全24銘柄一覧
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BAT)は、売定価改定の再申請を9月1日に行ったため「たばこ製品の価格変更は実施日の30日以上前に申請する」必要があり、10月1日の実施に間に合わず、11月1日の価格値上げとなりました。 値上げの対象となった加熱式タバコは、当初予定の34銘柄⇒24銘柄のみとなりました。
glo(グロー)対応の「ケント ネオスティック」シリーズ10銘柄が500円→530円へ1箱あたり30円の値上がり、「neo(ネオ)」シリーズ6銘柄が 560円→580円へ1箱あたり20円の値上げとなります。 また、 glo hyper(グロー ハイパー)対応の「COOL X neo (クール エックス ネオ)」 シリーズ4銘柄と、neoシリーズ4銘柄も1箱あたり20円の値上げなりました。
2022年11月ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン 価格改定 銘柄一覧
引用:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社 「たばこ製品の小売定価改定の再申請について」
2.たばこの値上げは禁煙のチャンス!今こそVAPEに乗り換えてみては?
2021年のタバコ値上げでは、1箱約20円~40円程度の値上がりが多く、中には600円を超える銘柄もありました。 また、前々回2020年の値上げでは500円を超える銘柄が特に多く、「たばこ代が500円超えたら禁煙する」など考えていた喫煙者も多かったのではないでしょうか。
今年はいよいよ、タバコ1箱600円を超えるのが当たり前な時代に突入しそうなことで、喫煙者のお財布事情にはかなり痛手となりそうです。
禁煙は難しくても、少しでも節煙してタバコ代を節約したい方も多いではないでしょうか。
実際に2021年に500人の喫煙者を対象にしたアンケート調査で「たばこをやめたいと思ったきっかけは?」で一番多かったのは「タバコ代が高い」からという回答でした。
(引用:77%が(いつか)禁煙したいと回答!タバコについてアンケート調査)
そんな中、2018年のタバコ値上げの際から、コストパフォーマンスに優れ、禁煙補助に効果が期待された電子タバコ『VAPE(ベイプ)』が、タバコ値上げが実施される10月に毎年のように喫煙者の注目を集めています。
以前テレビCMで話題になった「mybl(マイブルー)」で初めてVEPEを知り、興味を持たれた方も急増しました。
多くの喫煙者がVAPEによって禁煙や節煙に成功したという体験談を店頭やWEBの口コミでも多く耳にします。
このように、たばこの値上げは「禁煙」に踏み切る大きなきっかけになっているようです。
[関連コラム]
・電子タバコとは?安全でコスパが良いのはVAPE(ベイプ)or加熱式タバコ?
・【速報】mybluマイブルーが販売終了を発表!マイブルー難民におすすめしたい電子タバコ「VAPE(ベイプ) 」とは?
3.禁煙するのになぜVAPEやCBDが効果的なの?
電子タバコ「VAPE(ベイプ)」は紙巻たばこや加熱式タバコに含まれている有害物質のニコチンやタールが入っていないため、副流煙も発生しません。
VAPEと他の禁煙グッズと大きく違う特徴として「喫煙を模擬体験できる」という点です。
喫煙者の多くは長年の喫煙行動が習慣化しているため、いざ禁煙を開始してもたばこを吸う行為を無くすことに苦痛を感じ、禁煙に失敗することが多いのです。
禁煙によって今までの習慣が急に無くなることで、手持ち無沙汰になって喪失感やイライラ感を強く感じます。
そのため、長年の喫煙習慣を急に無くすことはとても難しい事なのです。
実際に、先ほどのアンケート調査でも「たばこをやめたいと思わない理由は?」の回答で「リラックス」「気分転換」「ストレスが溜まる」という回答が多く、喫煙習慣が急に無くなることへの不安感を感じる喫煙者が多いという結果がわかります。
(引用:77%が(いつか)禁煙したいと回答!タバコについてアンケート調査)
その点でVAPEは「喫煙を模擬体験」できるので、喫煙行為を無理に我慢する必要が無く禁煙や節煙には効果的といえます。
VAPEは、ニコチン・タールを含まない液体「リキッド」を熱して水蒸気化した煙を吸うため、有害な物質を体内に取り入れることも、副流煙として吐き出すこともありません。
また、近年インターネットやSNSを中心に話題となっている「CBD」という成分をご存じでしょうか。
CBDは、麻(大麻草)の茎や種子から抽出されるカンナビノイドという成分の一つで、依存性がある大麻の作用THC(精神活性作用いわゆる「ハイ」になる成分)が認められていないため、海外では難治性てんかんの治療薬などとして使用されています。
CBDには「不安や心配を取り除き心身がリラックスする」効果があると言われております。 ストレスの緩和、不眠(睡眠障害)、鬱(うつ)防止、慢性痛の解消、鎮痛作用、抗炎症作用など、様々な効果・効能が報告されています。 さらに、タバコなどの中毒症状にも有益である可能性があり、幅広く研究が進められています。
そのため、CBD成分を含んだリキッドを電子タバコ「VAPE(ベイプ)」で摂取することにより、「タバコを吸う」という習慣を続けたままでも、CBDのストレス緩和効果により無理せずに禁煙や節煙を継続できると期待されています。
受動喫煙の問題が取り沙汰されている現在、自分だけではなく周りの環境にも優しく、更にコストパフォーマンスにも優れているVAPEやCBDは時代のニーズに合ったアイテムと言えます。
[関連コラム] ・電子タバコVAPEで禁煙できるって本当?方法と成功の秘訣
・CBD・CBNとは?電子タバコ(VAPE)用CBDリキッドの効果やおすすめの選び方
4.タバコとVAPEのランニングコスト比較
電子タバコ「VAPE(ベイプ)」はコストパフォーマンスにも非常に優れています。
特に前回2021年10月のタバコ値上げで更にその価格・コスト差の開きによって喫煙者の関心を集めています。
上記の加熱式タバコ・紙巻たばこ(価格600円試算)とVAPEの比較通り、禁煙に成功し完全にVAPEに切り替わると年間で約12万円の節約に繋がります。 今、VAPEが注目され選ばれる理由には健康や環境にもお財布にも優しいという点です。
ただし、コンビニなどで販売されている使い捨てカートリッジタイプのVAPE(ベイプ)を使用する場合は、リキッドの内容量が少ないため喫煙頻度によってはコストパフォーマンスが逆に高くなる場合もありますので注意が必要です。
上記のように、コンビニなどで販売されている使い捨てカートリッジタイプのVAPEと通常タイプのVAPEを比較した場合、コストパフィーマンスに大きな価格差があることが分かります。 また、日本で販売されているVAPEのリキッドにはニコチンが入っていないため、初めのうちは吸っていても物足りなさを感じることがあるので、喫煙頻度が増える傾向があります。 そのため、1日でタバコ半箱~1箱の喫煙をされる方には、使い捨てタイプのVAPEは逆にコストパフォーマンスが高くなるためおすすめできません。 タバコ代を抑えるためにVAPEを検討される方には、通常のリキッド補充タイプのVAPEがおすすめです。
また、上記でも紹介したようにストレス緩和やリラックス効果があるCBD成分を含んだVAPEリキッドや使い捨てタイプのCBDシーシャ(VAPEスターターキット)も禁煙・節煙方法のひとつとしておすすめです。
5.禁煙・節煙におすすめのCBD・VAPEスターターキット・リキッド5選
6.電子タバコ・ VAPEを始めるなら『vape studio(ベイプスタジオ)』へ!
電子タバコ「VAPE(ベイプ)」による禁煙・節煙を検討している方は、ぜひ『電子タバコ・VAPE専門店vape studio(ベイプスタジオ)』がおすすめです。
vape studio店舗では専門のスタッフがVAPEを使った禁煙の相談や本体の使い方、メンテナンスの方法など、気軽にどんなことでも無料で相談できます。
約250種類のリキッドに約50種類のVAPEスターターキット本体と幅広い商品を取り扱っており、すべて無料で試すことができます。
自分に似合った商品をスタッフと一緒に試しながら選べて、更に購入後のアフターフォローも万全なvape studio店舗へ是非お立ち寄りください。
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