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POD型ベイプとは?取り扱いが簡単で初心者にもおすすめ!

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多種多様なフレーバーだけでなく、禁煙や減煙にも効果的として広がり続けているVAPE。電子タバコという名称ではありますが、今までの一般的なタバコとどう違うのでしょうか。 この記事では、どうやって始めたら良いのか気になっている方のために、VAPEの基礎知識からPOD型VAPEの使い方、オススメの購入方法まで、初心者の方にもわかりやすく紹介します。VAPEの始め方が良く分からない、という方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.ベイプの基礎知識

VAPEは今や世界中で人気となり、テレビやメディアでも目にする機会が増えました。興味はあるけど良く分からない、禁煙・減煙のために試してみたい、という人も多いでしょう。そんな人の足掛かりとなるべく、VAPEの基礎知識をわかりやすく説明していきます。

1-1.ベイプ=リキッド式の電子タバコ

VAPEとは、「リキッド」と呼ばれる専用の液体を、内蔵されたコイルの熱で蒸気化させて吸うものです。このリキッドには様々なフレーバーがあり、爽快感あるメンソール系、フレッシュなフルーツ系、甘いデザート系、飲料系やタバコ系など、たくさんの種類から自分好みのフレーバーリキッドを味わうことができます。リキッドはもちろん単体でも美味しく楽しめますが、複数のリキッドを混ぜ合わせ、オリジナルのフレーバーを自作することもできるのです。自分好みのフレーバーを選べる種類の多さ、リキッドの活用法の広さも、VAPEを楽しむメリットの1つとなります。

1-2.ニコチンフリー・タールフリー

日本国内で販売されているVAPEのリキッドは、全てニコチンフリー・タールフリーとなっています。海外製品であればニコチン入りのリキッドも販売されていますが、日本国内ではニコチン入りリキッドの売買・譲渡が禁止されているため、実店舗では購入することができません。ただし、個人で楽しむ場合に限り、1カ月に120mlまでの個人輸入が認められています。そのため、ニコチン入りリキッドを試してみたい場合は、ニコチンの濃度に関係なく120mlまでであれば、通販サイトなどでも購入することが可能です。

VAPEで使用するフレーバーリキッドは、基本的に紙巻きタバコと違いニコチンもタールも含まれていないため、通常のタバコから移行することで禁煙・減煙に繋げることができます。禁煙中は口寂しさや禁断症状が強く表れやすく、飴やガムでは対処しきれないことが多くあるものです。そんな時にVAPEを使用すれば、フレーバー付きの水蒸気を吸うという疑似的な喫煙ができます。ただ単純に我慢するだけの禁煙よりも成功度が上がり、満足感も得られるため、ストレスも少なく済むでしょう。

1-3.ベイプと加熱式タバコとの違い

VAPEとは「電子タバコ」のことですが、似た名称のものに「加熱式タバコ」と呼ばれるものがあります。IQOSやglo、PloomTECHなどが有名な加熱式タバコですが、こちらはタバコの葉やタバコカプセルを加熱し、発生した水蒸気を吸引するものです。そのため、加熱式タバコにはニコチンが含まれており、喫煙に慣れた人に向いています。対するVAPEのフレーバーリキッドには、基本的にニコチンやタールは含まれていません。この「ニコチンの有無」が、VAPEと加熱式タバコの大きな違いです。世間の健康趣向や受動喫煙の問題提起により、ニコチンやタールがもつ健康への影響を考え、従来の紙巻きタバコから加熱式タバコやVAPEへ移行する人も増えているのです。

2.POD型ベイプとは

VAPEのデバイスは、本体の構造や形状の違いにより、ペン型・BOX型・一ヶ月POD型の3種類に分けられます。それぞれメリットや特徴が異なり、使い方によってどのタイプが合っているかは変わってきます。ここからは、POD型のVAPEに焦点を絞り、詳しく説明しましょう。

2-1.ベイプの仕組み

VAPEの本体は、大きく分けて「MOD」と呼ばれるバッテリー部分と、「アトマイザー」の2つで構成されています。更にアトマイザーの内部には、「コイル」と「リキッドタンク」、吸い口である「ドリップチップ」があります。VAPE本体の電源を入れると、熱せられたコイルによりリキッドが蒸気化し、その蒸気を吸い口から吸って味わう、という仕組みになっているのです。熱を使うものなので、使い方や頻度によってはコイルや内部のコットンが焦げ付き、フレーバーが変化してしまうことがあります。

内部の清掃やコイルの交換をすることで、焦げ付きによるフレーバーの変化を防ぎ、常にフレッシュな味わいを保たねばなりません。しかし、パーツの交換や手入れはコツがいるため、慣れていない初心者の方は億劫に感じてしまうことがあります。そこでオススメとなるのがPOD型のVAPEです。

2-2.POD型ベイプの特徴

数あるデバイスの1つであるPOD型は、使い捨てのカプセル型カートリッジを使用するタイプです。コイル・リキッドタンク・ドリップチップが一体となった使い捨てパーツを「POD(ポッド)」と呼ぶため、このタイプのデバイスを総称してPOD型といいます。リキッドが無くなれば交換するだけで良いので、ペン型やBOX型と比べて面倒な作業が少なく、慣れていない人にもオススメのタイプです。

2-3.ペン型やBOX型との違い

ここからは、POD型以外のデバイスであるペン型・BOX型VAPEの特徴についても説明します。それぞれメリットが異なるため、気になったものをいくつか併用してみても良いでしょう。

2-3-1.ペン型ベイプの特徴

ペン型の特徴は、何といっても小型で軽量なのがポイントです。その名の通りペンのようなスリムな筒状となっており、カバンや荷物を多く持たない人でも、胸ポケットなどに入れて気軽に持ち運ぶことができます。バッテリーが内蔵されているため、他の2種に比べてバッテリーの容量が小さく吸い心地もやや軽め。しかし比較的低価格なデバイスが多く、操作も簡単なタイプなので、まずは手軽に試してみたいという初心者の方にオススメです。小柄なものが多いので、使うシーンやシチュエーションに限らず、男女ともに使いやすいタイプとなります。目立たずスマートに楽しみたい、という人にぴったりでしょう。

2-3-2.BOX型ベイプの特徴

BOX型はその名の通り、大きな本体でリキッドを多量に注入できるのが特徴です。出力数や温度の高さなど細かな調整が可能なため、水蒸気の量を多くすることもでき、VAPEに慣れた人やいわゆる「爆煙」を楽しみたい人にオススメです。バッテリーの容量も大きいので、出先でも充電を気にすることなく楽しむことができます。反面、本体が大きい分、重さもあり主張もやや強いので、使用するシーンもやや限られてしまいがちです。しかしパーツの交換やカスタマイズが可能なため、コイルやパーツにもこだわりたい、自分好みのデバイスを使いたいといった人にはぴったりのタイプです。

2-3-3.いいとこどりのPOD型ベイプ

ペン型とBOX型のメリットを上手に組み込んだのが、世界でも人気が高いPOD型のタイプ。ペン型に比べるとバッテリー容量も大きく、水蒸気も多いので吸いごたえがあります。大きさもペン型とBOX型の中間ほどなので、取り扱いや操作も簡単に使えて邪魔になりません。POD型は他のタイプに比べ、面倒で難しい手入れやメンテナンスが不要で、PODと呼ばれる部分を付け替えるだけの1ステップで完了。VAPE初心者の方はもちろん、VAPEに慣れている方のサブデバイスとしても、幅広い層にオススメです。

3.POD型ベイプのメリット・デメリット

ここまでで、POD型のVAPEについて興味が沸いてきたことでしょう。この段落では、実際にPOD型VAPEを使用することで得られる多くのメリットや、人によってはデメリットとして感じやすい点についても詳しく紹介します。ぜひ自分が使っているシーンをイメージしながら、じっくりと検討してみてください。

3-1.POD型ベイプのメリット

POD型はペン型とBOX型の良い所が取り入れられており、使用する際のメリットも多くあります。そこで、まずはPOD型VAPEがもつメリットを3つ紹介します。

3-1-1.メリットその1・コンパクトで持ち運びやすい

POD型VAPEは、本体がコンパクトで軽量タイプとなっているため、気軽に持ち運びしやすいのがメリットです。例えば、POD型VAPEの代表的な商品であるSTLTH(ステルス)は、サイズが19.1mm×11.1mm×85.5mmとなっており、POD装着時の重さは23gしかありません。一般的なタバコの箱の高さは約88mm、重さは20g強ほど。

STLTHはタバコの箱と同程度のサイズであるスマートさ、そして軽さもタバコ1箱分ほどというコンパクトさを実現しているのです。デバイスの形もシンプルなスティック型となっているので、持ち運びにも邪魔になりません。

vape studioでは、海外でも爆発的な人気を得ている JUULの販売を開始しています。JUULのPODはリキッド充填式のものを採用し、既にお持ちの好きなリキッドでJUULを楽しむことが可能になりました。

3-1-2.メリットその2・メンテナンス不要

ペン型やBOX型のVAPEでは、リキッドの補充や内部の清掃、コイルの交換など、どうしても定期的なメンテナンスをするという手間がかかります。一方POD型のVAPEは、使い捨てのPODにコイルやリキッドが一体化しているので、リキッドが無くなればそのまま交換して捨てるだけで良いのです。デバイスによってはリキッドを補充するタイプのものもあり、その場合は自分の好きなフレーバーリキッドを使用できます。コイル交換やコットンの焦げ付きなどを心配しなくても良いというのは、VAPEを使ううえでは大きなメリットです。

3-1-3.メリットその3・充実した吸いごたえ

POD型のVAPEには、大量の水蒸気を発生させることができる「爆煙型」と呼ばれるタイプの商品もあります。水蒸気の量が多く濃い味わいが楽しめるため、充実した吸いごたえを感じられるのも、POD型VAPEを利用する重要なメリットです。また、通常のフレーバーリキッドにはニコチンが入っていないので、喉への刺激である「キック」を感じることができません。そのため、従来の紙巻きタバコを吸ってきた方には少し物足りないと感じることも多くあります。そんなときは強めの メンソール系リキッドを使用することで、メンソールの爽快さが喉への刺激となり、紙巻きタバコのようなしっかりとしたストローキックを味わうことが可能です。

3-2.POD型ベイプのデメリット

豊富な魅力をもつPOD型VAPEにも、人によってはデメリットと感じられる点があります。ここからは、POD型VAPEのデメリットともなりうるポイント2点を、その対策とともに詳しく解説します。

3-2-1.デメリットその1・バッテリー容量が小さい

POD型のVAPEは本体がコンパクトで軽量となっているため、バッテリー自体のサイズも小さくなってしまって、バッテリー容量も少なくなるのがデメリット。とはいえ、1回の満充電で1日使用できるものがほとんどですし、スマートフォンなどにも使える持ち歩き式のUSB充電器などを用意しておけば、もしも外出先で充電が切れてしまってもさほど困ることはありません。また、こうしたデメリットを解消するべく、バッテリー容量を大きく改善したBOXタイプのPOD型デバイスもあります。

人気のある代表的な商品が以下の2商品です。お好みのリキッドを充填して使えるのも魅力です。

3-2-2.デメリットその2・リキッドのカスタマイズができない

VAPEの楽しみ方の1つに、リキッドのカスタマイズができるという点があります。フレーバーリキッドを数種類混ぜることで、自分好みのフレーバーを編み出し、オリジナルの味わいを楽しむ方法です。しかし、mybluやSTLTHなど、ほとんどのPOD型VAPEはリキッドとコイルなどが一体化となった使い捨てタイプです。リキッドの補充・注入ができなければ、リキッドを混ぜることができないのでオリジナルのフレーバーを試すこともできません。そのかわり、掃除やメンテナンスがいらない使い捨てという手軽さは大きな魅力ですし、専用のフレーバーも幅広い種類が展開されています。その中から自分の好きなフレーバーを探し、お気に入りの1つを見つけ出すことも、POD型VAPEを楽しむポイントとなります。

また、上記でも紹介した「ZELTU」や「Orchid」は、POD型VAPEの中でもさらに進化した、フレーバーリキッドを補充できるPODタイプのVAPEです。使い捨てのメリットはそのままに、自分好みのフレーバーリキッドを使用したい、という方はこちらを試してみるのもオススメです。

4.POD型ベイプの使い方

STLTHやmybluといったPOD型VAPEは、本体にPODをセットして吸うだけで蒸気が発生します。PODの中にリキッドが含まれているので、中のリキッドが無くなり蒸気が出なくなったら、使い終わったPODを外して新しいものに付け替えるだけで完了です。前述で紹介したZELTUやOrchidのようなタイプであれば、好みのリキッドを補充することができるうえに、出力調整が可能なデバイスも登場しています。コイルやコットンの寿命でPODを交換するだけ、というメンテナンスの手軽さはそのままに、汎用性が高まっているのも大きな魅力です。

5.POD型ベイプの購入方法

VAPEの魅力を知り、実際にVAPEを試してみたい、と購入を検討している人もいるでしょう。ここからは、これらVAPEのデバイスや付属品などを購入するための方法やポイントなどを説明します。ぜひこちらを参考にして、自分好みのVAPEを比較してみてください。

5-1.ネット通販

ネット通販でもVAPEの取り扱いが増え、自宅にいながら豊富な商品を選ぶことができるようになりました。スペックや価格、クチコミなどのデータをじっくりと比較し、近くに実店舗がない地域でも気軽に購入することができます。通販サイトによっては、web限定の割引やお得なセット品が売られていることもあり、更に翌日配送などのオプションを選ぶことができる場合があるのもポイントです。しかし送料が割高になることもある点、実物を見ることができない点などに注意し、信頼できるサイトを利用するようにしましょう。

5-2.家電量販店

VAPEの人気にともない、大手家電量販店でもVAPEを取り扱っていることがあります。商品のラインナップを多くする店舗も増え、実物の重さやサイズ感などを見比べながら検討できるのがメリットです。家電量販店では、購入した金額に応じたポイント制度を導入していることも多く、いつも利用している店舗の会員であれば、付与されたポントを使っての購入も可能。ただし、必ずVAPEが置いてあるとは限らないので、事前に電話するなどの確認をしておくようにしましょう。

5-3.ベイプ専門店『VAPE STUDIO』

VAPEをいざ始めようと思っても、情報や経験が足りず、まず何を選べば良いのか迷ってしまいがちです。初めてのVAPEであれば、プロのスタッフに相談できるVAPE専門店、特に電子タバコ専門店「VAPE STUDIO」での購入がオススメです。VAPEに詳しいスタッフに相談をすることで、本当に自分に合ったVAPEを納得いくまで、じっくりと比較しながら選ぶことができます。VAPE STUDIOでは、電子タバコの中でも高品質な商品のみを取り扱っており、約250種類以上のリキッド、約50種類以上のデバイスといった豊富なラインナップが揃えられています。

何といっても嬉しいポイントとして、実際にVAPE STUDIOの店舗に来店すれば、店内の全ての商品を無料で試すことが可能。実際に使ってみたらイメージと違っていた、というリスクを避けることができるのは大きな魅力です。電話での無料問い合わせ、メンテナンス・修理対応といったアフターフォローも万全なので、VAPEに慣れていない初心者でも安心して挑戦することができます。実店舗は都内に12店舗、神奈川と埼玉に各1店舗ずつ展開され、そのほとんどが便利な駅近にあります。また、営業時間も遅めの時間まで営業しているので、お仕事帰りやお出かけのついでに覗いてみてはいかがでしょうか。

POD型ベイプをはじめよう!

POD型VAPEは、使い終わったPODを交換するだけの手軽さが魅力です。難しい部品の交換や定期的な手入れも必要なく、慣れていない人でも手軽に楽しむことができるので、VAPEが初めてという人にぴったりなデバイスです。まずは、無料で全商品のサンプルが試せるVAPE STUDIOの店舗へ足を運び、スタッフと話をするところから始めてみましょう。
※コロナ感染症予防のため、商品のお試しを休止させて頂いております。

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